コロナでの自粛生活に続き自身の病気とその入院&手術で
行きたい所にも行けず。
予後の悪さから散歩は良いよと言われても
前回の退院ではずっと自宅に引き籠もり。
一面の花が眺めたい!と久々の「ドライブ・マイ・カー」
ハーベストの丘
気温が低く冷たい風が吹いて居たので菜の花も水仙も
残念ながら余り香りを楽しめ無かった。
僅かな距離だが歩いて花を眺め、ガラス越しではない景色を楽しめて
少し心がホッとした。
コロナでの自粛生活に続き自身の病気とその入院&手術で
行きたい所にも行けず。
予後の悪さから散歩は良いよと言われても
前回の退院ではずっと自宅に引き籠もり。
一面の花が眺めたい!と久々の「ドライブ・マイ・カー」
ハーベストの丘
気温が低く冷たい風が吹いて居たので菜の花も水仙も
残念ながら余り香りを楽しめ無かった。
僅かな距離だが歩いて花を眺め、ガラス越しではない景色を楽しめて
少し心がホッとした。
2回目の手術とそのための2回目の入院の筈だったが、
アクシデントで年末・大晦日に入院したから回数が合わなくなった。
1回目の入院では窓側で絶景が楽しめた。
(余り深刻に受け止めて無くて余裕が有ったからなあ・・)
2回目の入院では窓側でも通路側でも無く、心身共に閉塞感。
(強烈な恐怖感で搬送後、絶叫する痛みの処置。そしてその後の宣告)
3回目の入院では通路側となり。やはり窓からの眺めは無し。
(なるようにしかならないという諦観も少々・・)
1回目の手術の後を思えば2回目の手術後はマシだった?
少しだけ心の落ち着き?(いや?やはり単なる諦観からの絶望か?)
廊下からの景色を観る元気は出た。
やはり町並みのごちゃごちゃした風景では無く、
山並みの見える景色は心を慰めてくれる。
1/24の夕陽
検査を兼ねた手術の為、2週間ほど結果を待つ。
さて?更にどん底まで突き落とされるのか?救いは有るのか?
年末に向けて雲行きが怪しくなり・・
大晦日。12月31日未明に救急車にて再び病院に。
タクシーは全く繋がらず、嫁はんは車の運転が出来ないしで、
非常に不本意ながら救急車のタクシー替わり。
緊急の処置の後、PCRの検査を受けて入院。
入院中。何度も再び詰まりが発生し処置も再び・・
そして・・最初の手術の前にはお手軽ホイホイでその後も
通院でサラサラ位に聞いていて余り深刻に受け止めて居なかったのに・・
たまたま当直で入って居た主治医にまさかの宣告を。
もう・・奈落の底へ・・ その後思わず泣きました。
クソみたいな残り寿命は何年有るのか解らないけど、
健康寿命は終わったのね。心身共に正真正銘ポンコツに。