2018年8月13日月曜日

AX-1とNC700Xちょいと作業

AX-1      6月4日
NC700X   6月26日

その日から乗ってない。
悲しい・・とか凹んでいてふと思い出した。
どちらもそれぞれ気がかりというか一寸手を出そうと思って居たことが有った!

AX-1・・・

6月4日のツーリングで神野山付近で茶畑を登って下ってでオーバーヒート気味。
久々にラジエターファンが回った。
 (林道を走るとあっという間に回るけど普通の道なら滅多なことでは回らないんだが)

「ぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺ・・・・・・・・・」っと。
明らかにラジエターファンと何かが接触してる!
カマキリとか細長目の虫か?雑草でも挟まった?
・・で、すっかり忘れていた。
 さて?
ゴム製のスプラッシュガード ?ファンシュラウド内に入り込んでる!
ファンの先端も摩耗してるなぁ。
外に追い出してファンを手で回して干渉しないことを確認。

あぁ、良かった大事にならなくって。
とか思ってパーツリストやらサービスマニュアルを眺めても
そんなところにゴム製のパーツが無いんだけど・・
なんで??

NC700X・・

SLR650から移植したゲルザブシート。
エッジ部分の表皮がじわじわ割れてきていたのは認識していた。
ベルトの付け根も破れてきたので流石に限界。
雨の日には基本乗らないから余り実害は無いけれど、
万が一、ゲリラ雨にでも遭って水が染みこんだら一寸辛い。
じわっと滲んで尿漏れと勘違いされるのもイヤだし。

撤去のついでにやろうと思って居たのが、
シート前側のシートクッションラバーに噛ませモノをするという事。

NC700Xデビューの頃、よく話題に載っていた。
後ろ寄りに座っても前にずれていくというモノだったけど、
僕自身はシート前端にタンクに股間を押しつける様なライポジだったので、
余りその必要性を感じて居なかったのだけども。

腰の状態がより悪くなり、骨盤を寝かせる姿勢から意識的に立たせる姿勢に変更
そうした結果確かに前下がりのシート座面は不都合なのよね。

 昔の他人様のブログ記事のうろ覚えで、確か最大7mmのゴムを噛ませていた様な?
11mmの防振ゴムを削って7mmに加工して貼り付け。
あれ?シートが嵌まらない。考えてみれば7mmも遊びは無いか?

と言うわけで探り探り。
3mmと1mmのクロロプレンゴムを貼り合わせて。
さてどうなんでしょう?
後側のシートセッテイングゴムを切らないとダメかな?

相変わらず乗れてないけど、懸案の項目を。



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