2018年9月19日水曜日

AX-1のチェーンスライダー



道路には何も無かった!何も気がつかなかった!

が、物凄い衝撃!なんだ?ってミラーを見ると黒いブツが2つ転がってる。

何も無かったのに俺の後にモノがある。

「道程」かよ!?

慌てて引き返して回収。チェーンスライダーであった。

随分前からひび割れだらけで問題なのは認識していたんだが、

とっくに廃盤宣言をされていてまあ取れるまで!とか思って居たんだ。

もげて外れてチェーンに吸い込まれてドライブギアに噛まれた衝撃だったんだな。

スピードが出ていたりコーナーだったら終わっていたかもなぁ。

 

明日香村 彼岸花





今週末の案山子祭り?見頃かな。
でも天気がイマイチの様な予報だが?

年々彼岸花が減っている気がする。
佛隆寺のようにイノシシの食害では無い。
雑草と一緒に刈り込まれてしまっている感が・・

昨年、女綱からキトラに抜けるときに通った道をトレース。

奥飛鳥に展望台!?
バイクで行っちゃダメかな?歩きが基本?

展望台=神社で、その足下はこんな感じでバイクで行ったことが後ろめたかった。
 
 

2018年9月18日火曜日

2018年9月17日月曜日

ハーベストの丘 キバナコスモス見頃間近?


台風なんて無かったかの様に見える穏やかな景色。
ハーベストの丘のキバナコスモス。

昨日20km程歩いて大概ポンコツ状態が悪化しているので
軽くハーベストの丘まで。

いつもなら西高野街道から天野街道、陶器山トンネルのところで降りて釜室
逆瀬川、鉢ヶ峰と通って進むコースだが、
天野街道が舗装改良工事で通行止めと。
天野街道には乗らず、岩室から晴美台、ニュータウンの緑道を通って釜室まで。

緑道は大荒れだった。
通れる様に台風の事後処理はある程度進んではいたが、
台風の凄まじさを存分に表す爪痕が・・

上神谷の妙見さんの境内の木も哀れなほどなぎ倒されていた。

ハーベストの丘もよく見るとアプローチ道路の両脇の木がかなり倒れたと見えて、
新しい切り株が散見。
ホンマに酷かったんやなぁ・・

あちこちで大きな災害が起こり、その復興が進んでいる。
そのエネルギーに感服するけれど、
もう心も体も疲れ切って惰性で生きている者にとっては、
その熱い熱量は・・・

ハーベストの丘の手前でも随分彼岸花が咲き始めていた。

秋なんだな。    週後半にはまた30度超えるらしいけど・・


2018年9月16日日曜日

もう秋やった! 彼岸花の季節

もう、彼岸花の季節になっていた。

昨日、9月15日、買い出し運転手で出かけたスーパーの帰り・・
ふと目にとまった赤い何か。
あれ?何?  彼岸花やん!! うそ!?

帰宅後慌てて調べた。
明日香の彼岸花は来週くらいか?案山子のイベントは来週だ。

永く続いた猛暑。 そして甘く考えて虚を突かれた台風。
動かない体に鞭打って台風の後片付けをしてはしんどくて動けなくなり・・
時間が止まっていた。

もう秋なんだ。 彼岸花を観ないと気が済まん!

ってな感じで今日出かけた。南河内のお決まりのコースを。

ほぼ見頃と言って良い感じ。
 




彼岸花と言いながら、彼岸に渡ってしまうと見れない気がしないでも無い。
此岸に居る内に見ておこう。
 
 
グダグダのクソ人生を流されているから極楽浄土もお花畑も無いだろう。
地獄の釜で茹でられると多分呑気に花は見れまいて。
 
 
 

 

2018年9月4日火曜日

台風21号 えげつなさ過ぎやわ。


思い切りやられた。

いや、本当に甚大な被害も有った中で考えれば軽微なのか?

125T・Cutom(通称CM125T)はバイクテントごと2m位移動してひっくり返ってる。
AX-1も風で倒れたのは初めてやなぁ。
暴雨風の危険感満載で家から出るのを躊躇して窓から眺めて居た、倒れる瞬間。
ごめんなAX-1。しかも本当に危険で出られず2時間以上コケたまま放置。
悲しい。

家の周りはまさに嵐の後。

第二室戸台風並みとは確かに仰っていた。
だけど気象庁のtenki.jpではMax9mの風速って事だったので油断してました。
でも人生でもっとも危険を感じた風としては最大級でおました。
20m級では流石にバイクは持ちません。

日曜大工の数々も破壊し尽くされたので、暫く後片付けやなあ。

これを機に停滞していたバイク終いを進めるべきかねえ?

アホしかひかない夏風邪で37.5度程度の熱が収まらないししんどいのになあ・・

台風やはり恐ろしい。
更なる暗黒時代の始まりだった2011年を思いだして更に恐れおののく。



関空連絡橋の事故もキツいな。往路の橋桁は作り直しか?
鉄道橋もずれて居て復旧には時間が掛かりそう。
一つ手前の橋桁にも接触痕が有ったから橋脚にもダメージ有りかな?
色々と大変なことになりましたなあ。