2021年5月25日火曜日

ジェット型ヘルメットのシールドにアクションカメラを!

 5年ほど「ContourROAM2」を使っている。

ウインターグローブを装着していても問題なく感覚で操作できるので

気に入って居る。

難を言えば音かなぁ。

風切り音の対策に限界があるのと

バイクのエキゾーストノートが綺麗に拾えないのが・・

と。 不要不急のバイクツーリング自粛中でPCを眺めて居ると、

ジェットヘルメットのシールドにGoproやその類いの横型?アクションカムを

・・ほんまでっか?とよく見るとシールドをクリップで挟んでる!

いや流石にそれは!?と思ったが、ちょっと検討に入り加工。


上左:クリップ  上2:クリップの改造版

上3:シートクリップ改造1  上4:同じくシートクリップ改造の2

下:木工金物曲げ加工の色々


コンパクトにし重量を軽くしてと思った筈が、何だかそれほど軽くならなかった
下のアクションカメラ汎用マウントを貼り付けるかビス留めがやはり正しいのか?

クリップそのままと改造後の比較。シールド下端の突起は小さい方が良いか?
それとある程度目線レベルに近づけるため。
シールド回転軸からのモーメントも小さい方が良かろうかと。


シートクリップも改造してみた。


良いだけ手間暇掛けた割に今ひとつな仕上がり具合・・
何時になったら気持ち良くツーリングに出かける事が出来る様になるのか?
そもそもポンコツな体も問題だ。このまま引退かも?
ってな状況下でGoproを買う気も無いし、お金も無いし。
中華の格安カメラでテスト・・? いや?何時になったら?と逡巡の日々。




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