2021年4月2日金曜日

「キックの鬼」

 キックの鬼・沢村忠 お亡くなりになったそうで。

小学生のくそガキの頃アニメで観たなあ。

ワクワクして観ていたし忘れがたいアニメの1つだろう。

が!今となっては忘れたわけでは無いが観ることも無く、

その「キックの鬼」というフレーズは、始動性の悪いバイクを

ひたすらキックしまくって大汗かきながら・・というイメージ。


キックのみは正直きついんだけど、セル・キック併用だと良いなあとか、

滅多に乗れず、バッテリーが厳しかったりするとキックが有ればなあとか、

もっとも今のバイクではあらゆる電脳装備も有って

バッテリーがアカンとか有り得ない世界で有り、もはやノスタルジーか。


ついでに思い出せばキックが無い故に「押し掛けの鬼」になったのも遠い昔。



最初のバイク、スズキハスラーTS50(TS502-7型)

殆ど1発で始動可能なかわいい奴で有った。

その後は、RA125。始動性が無茶苦茶悪くてキックの鬼&押し掛けの鬼だった。

XLR80Rは、まあまあ及第点の始動性だったか?

DF125Eはバイク歴の中で唯一のセルキック併用だった、

どっちでも簡単に始動した。


買いそうで買わなかったW650もセルキック併用だったな。

NC700Xが辛すぎて、現実逃避で狙ったCL400はキックのみだった。

玉数が少ないんでCB400SS-Eを買ってCLのマフラーを・・

とか、考えたりもしたなあ。


コロナ第4波来襲でマンボウ! 再び府県境を越えての移動に制限。

またしてもバイクどころでは無くなって来た。 あーあ。

思いが残りすぎて地縛霊になりそう。




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