キックの鬼・沢村忠 お亡くなりになったそうで。
小学生のくそガキの頃アニメで観たなあ。
ワクワクして観ていたし忘れがたいアニメの1つだろう。
が!今となっては忘れたわけでは無いが観ることも無く、
その「キックの鬼」というフレーズは、始動性の悪いバイクを
ひたすらキックしまくって大汗かきながら・・というイメージ。
キックのみは正直きついんだけど、セル・キック併用だと良いなあとか、
滅多に乗れず、バッテリーが厳しかったりするとキックが有ればなあとか、
もっとも今のバイクではあらゆる電脳装備も有って
バッテリーがアカンとか有り得ない世界で有り、もはやノスタルジーか。
ついでに思い出せばキックが無い故に「押し掛けの鬼」になったのも遠い昔。
最初のバイク、スズキハスラーTS50(TS502-7型)
殆ど1発で始動可能なかわいい奴で有った。
その後は、RA125。始動性が無茶苦茶悪くてキックの鬼&押し掛けの鬼だった。
XLR80Rは、まあまあ及第点の始動性だったか?
DF125Eはバイク歴の中で唯一のセルキック併用だった、
どっちでも簡単に始動した。
買いそうで買わなかったW650もセルキック併用だったな。
NC700Xが辛すぎて、現実逃避で狙ったCL400はキックのみだった。
玉数が少ないんでCB400SS-Eを買ってCLのマフラーを・・
とか、考えたりもしたなあ。
コロナ第4波来襲でマンボウ! 再び府県境を越えての移動に制限。
またしてもバイクどころでは無くなって来た。 あーあ。
思いが残りすぎて地縛霊になりそう。
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