AX-1のナックルガード。
秋冬の寒い季節には樹脂シートで大きく囲って防腐性をUP!
一方見ためのダサさは300%増しくらいだったか・・
見た目はどうでも良いジジィなお年頃なので気にしていなかったのだけど、
先日ふと眺めついでにスロットルグリップを捻ると・・
重い。廻りにくい。戻らない・・あれ?どういうこと?
調べていくとナックルガードのバーエンド部の固定の際に
ボルトを締め上げすぎてハンドルパイプが楕円に押されている!
これはアカンわ!エンド部の仕舞いを含めてやり直そう。
今時はこういうエンド金物が単体でも手に入るようで・・
当時、ナックルガードを購入するとアルミハンドル用のアンカーが付属し
鉄ハンには全く向いて居なかった。
上が鉄ハンドル用で下がアルミハンドル用。
当時、見当たらず(或いは有ったけど高かった?)
パイプジョイントを流用したのだった。
アルミの薄板を2枚重ねでスリーブにしていた。
ジョイントの構造上ハンドル用の奴は4方に臼が広がるのに対して
2方向に拡大するので少なからずハンドルに微妙に嫌な力が働くので
余りキツく締めていなかった筈なんだけど・・
アルミだから変形しやすい、硬いステンレスなら極端に一部だけ
膨らむようにはならないだろう・・と。
左がアンカーとアルミスリーブ。0.25mm程度のアルミ板を切り出して曲げた。
右は100円ショップで買ったステンレスバットを切り出して加工。
加工中上の青い樹脂板が元々寒冷期に付けていた奴。
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