2017年1月10日火曜日

DF125Eのナックルガード 方針変更

バーエンドが溶接してあってエンドコーンが付けられず、
一気にやる気が萎えて、20世紀に自作したミラーの取り付けボルトを利用する奴を・・と。

が!前輪ドラムブレーキのXLR80Rでは問題なかったものの、
思い切りフロントブレーキのマスターと近い!
コケてマスターが割れたりしたらシャレにならん!
悩んだ結果・・
AX-1に2003年から2011年まで付いていたかなりの年代物の
バークバスターを引っ張り出して・・

思えばこいつはクランプボルトやクランプとバーを接続するボルトはインチねじ。
それなのに、マッドガード?(樹脂板)を付けるネジはミリネジと変わった奴だった。

もう出番はなさそうだから、こいつのクランプを利用して片持ちで取り付けよう。

じゃーーーん!!

幅25mm厚み2.5mmのアルミのフラットバーは、廃物利用。
20年くらい前に愛用し倒したジャックウルフスキンのバックパックのインナーフレーム。
バックパックがコタコタになって捨てる際に、アルミフレームを抜いて取っておいたのよね~
びんぼー症だから。

ご近所の手前8mm穴は手回しドリル!鉄だったらあっさり電動ドリルを使うところだけど、
マキタのごつい奴だからかなり五月蠅いんだよね・・

バイスに挟んでZ型に曲げて取り付け。
更に樹脂板を仮留め。

ちなみに樹脂板は・・・

ダイソーで買ってきた150円のゴミ箱。
 
こいつを二つに切って・・
こういう風に・・・

すぐ割れたりぶるぶる震えすぎたら悲しいので、補強もして完成。

うはは!ビンボー臭い!
ここまで来るとただびんぼー症なだけでは無く、病気やね。
癖「へき」って奴かな?

まあ、本人が楽しいんだから・・   ねえ。  お金が有ればやらないかな?・・・・・




 



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