昨年たまたま見かけたホンダのHPの記事。
「今回、扱いやすさのさらなる向上を図るためにクラッチレバーの形状を変更し、
クラッチ断続操作時における操作フィーリングを高めるとともに、
操作レシオを変更することで操作荷重を低減。」
おや?ええやん!ってね。
先日ドリームを訪れた時に尋ねてみるとよく解らない様子。
調べて貰うと、現行のNC750XもNC750Lとレバーは同じですよと・・
アレ?そうなん?
新車のNC750Xの展示車両と、中古のNC700Xをよくよく見比べると・・
ちゃいますやん!
700から750になったときブレーキレバーがアジャスタブルに変わったのは把握してましたが、
750がモデルチェンジしたとき、クラッチレバーが変わったってのは知らなかった・・
レバーだけ交換出来たらと言う淡い期待は見事に打ち砕かれました。
ホルダー毎交換が必要ですな。
クラッチスイッチの位置が変わってるので、レバー根元から形状が全く違う・・
ドッグレグで握りやすそうだし・・でもレバーホルダーまで替えてまでの効果は微妙っぽいしなぁ。
700ccと言う排気量を考えれば十分に軽いクラッチで、
若かりし頃、左手をやってしまう前なら何の問題も無いのですが、
歳で握力は落ちたし、肘部管症候群の手術以降、完全に元に戻ったわけでは無く、
割と早いタイミングで左手が悲鳴を上げるのよね。
まあなんとなく気がかりだったのに棚上げしてた話なので、
すっきりはしたかな?
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